令和6年9月7日
各位
株式会社将泰庵
代表取締役 木原 徹
この度、当社が運営する将泰庵DINERシャポー船橋店におきまして、食中毒事故が発生いたしました。発症されたお客さまとそのご家族の方々には多大なる苦痛とご迷惑をおかけしたことを心より深くお詫び申し上げます。また、同店舗を日頃からご利用いただいているお客さまおよび関係者の皆さまにも多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
記
1.食中毒事故の内容について
「将泰庵DINERシャポー船橋店」において、令和6年8月26日~8月28日にかけてご飲食いただいた複数のお客さまからO-157が検出されたと令和6年9月5日に船橋保健所から連絡がございました。
これを受け当該店舗は9月6日から営業自粛をしておりましたが、船橋保健所による調査の結果、当該店舗において調理・提供されたハンバーグ等が原因であると判断されました。
2.行政処分の内容について
令和6年9月6日付で船橋保健所より当該店舗に対し3日間(令和6年9月6日~令和6年9月8日)の営業停止処分を受けました。
3.再発防止策について
当社グループでは、日頃より衛生管理の徹底と従業員教育および社内体制の整備を推進してまいりましたが、この度はこのような食中毒事故を発生させてしまい、お客さまや関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけいたしました。改めて心より深くお詫び申し上げます。
この事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けて以下の対策を実施し、食の安全・安心の確保に一層の万全を期してまいる所存でございます。
1)ハンバーグ等の取り扱い及び調理時の衛生管理を徹底し、調理手順は法律に定めてある通りの温度管理を徹底いたします
2)洗浄殺菌作業の徹底および手順の見直しを行います
3)従業員の健康チェック、教育体制を強化いたします
当社グループは、このたびの事態を厳粛に受け止め深く反省し、再発防止に全力で取り組むとともに、体調不良の症状がみられたお客さまに対して真摯に対応してまいります。
本件に関するお問い合わせ・ご相談窓口
0120-57-1129(8:30~17:30)
以上