令和6年9月24日

各位

株式会社将泰庵

代表取締役 木原 徹

食中毒事故に関してのお詫びと再発防止策について

この度の食中毒事故につきまして、改めて感染者の皆様とそのご家族の皆様に対しまして、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。また当該店舗をご利用いただいておりますお客様、多くの関係者の皆様には多大なるご迷惑・ご心配をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
 
今回の事故につきましての原因及び今後の解決防止策がまとまりましたので、お知らせいたします。

①今回の事故の原因について
今回の事故の原因につきましては、「将泰庵DINERシャポー船橋店」(船橋市本町７－１－１シャポー船橋南館3階)におけるハンバーグの焼成温度が上がりきってない料理を提供したことによります。

②再発防止策について
1）調理マニュアルを見直し、ハンバーグの焼成温度にブレが起きないようにいたしました。
2）焼成後に従業員によるハンバーグの芯温の測定を行うことといたしました。保健所の指導内容(芯温が75℃に達して1分加熱されている)に達していることの確認を行います。

③衛生管理・衛生教育について
定期的に従業員の衛生管理指導並びに店舗における衛生管理チェックを行い従業員の意識の向上につとめます。

弊社におきましては、日頃より衛生管理の徹底を目的とした従業員教育及び社内体制の整備を推進しておりますが、この度はこのような食中毒事故を発生させてしまい、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、改めて心より深くお詫び申し上げます。今後は、船橋市保健所のご指導をいただきながら、再発防止策を徹底しお客様の安全・安心の確保に取り組んで参る所存でございます。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。